資金がマイナスになる前に未解決ポジションの決済

現在保有中のポジションの含み損が膨らんだ状態の時にトレーダーは二つの考え方をします。

  1. 今すぐ決済する
  2. そのままポジションを維持する

1の場合は、損失は出しましたがその後のリスクがありません。2の場合は二通りの方向があります。

  1. 再び回復する
  2. 更に悪化

このさらに悪化した場合に、損失を抑える方法として設けられているのが自動ロスカットです。そして、資金がいくらになったらロスカットを行うというFX取引業者独自のボーダーラインのことを、ロスカット基準と言います。

マージンコールとは

ロスカットに関係しているもう一つの基準がマージンコールです。これは、ロスカット基準の手前に設けられている基準のことで、「もうすぐロスカットされますよ」という警告をメールやシステム上に表示する機能のことを言います。

資金の使い方に合わせて選ぶ

ロスカット基準を業者選びの項目とする場合は、口座資金の使い道にあわせて選ぶと良いです。例えば、レバレッジを利かせて大きな取引ばかりを行うというような使い方であれば、ロスカット基準は資金が無くなった段階までのものを選ぶ。安定して、じっくり稼ぎたいのであれば、資金が50%を切った段階でロスカットしてくれるというように選ぶことができます。
一番良いのは、自動ロスカットを気にするようなトレードをしない事です。

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